★★★ 1959年(1) ★★★
この頃はプロレスにどっぷりはまり込んでいました。
小学校2年生頃から、「プロレス&ボクシング」を毎号(当初は隔月刊だったと思います)買っていました。
ルー・テーズのチャンピオン時代で、エドワード・カーペンター、アントニオ・ロッカ、ウイルバー・スナイダー、ディック・ハットン、
ゲン・キニスキーなどがトップ10に入っていたと思います。 ディック・アフィルスの凶暴さや、
怪力ユーコン・エリックがキラー・コワルスキーのニー・ドロップで耳をそぎ落とされたといった記事に興奮していました。
当時小学生の僕にはキャビネ版の意味も分からず、ドン・レオ・ジョナサンのブロマイドを注文したのも思い出の一つです。
ボクシングでは、矢尾板貞雄、米倉健司の時代でした。
♪皆殺しの歌
西部の荒野に憬れていた、僕の小学生時代を象徴するような曲です。
そしてこの曲は、ネルソン・リドルの演奏じゃないと駄目なのです。
♪ライフルと愛馬
♪カラーに口紅 ♪ワット・アイ・セイ
ところで「カラーに口紅」という題名ですが、当時小学生だった僕には意味が分からず
「何のこっちゃ」と思っていましたが、幸か不幸かそういう経験も全くなくこの齢まで
来てしまいました。
♪プリティ・ブルー・アイズ
♪世界を賭ける恋
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