★★★  1952年  ★★★



♪祈り                                ♪オレ・マンボ

 「祈り」も保養所でよくかかった曲です。
 それまでこういった曲に接することのなかった小学生に、強烈・新鮮な印象を与えました。



♪花祭り



♪ペルシャの市場

 「ペルシャの市場」から面白い動画を一つ。このペルシャの市場の光景を見ると、妙に懐しい思いがします。
 子供の頃、母に連れられてよく行った2日(ニイビ)という、町のお宮で催されていた市を思い出すのです。



♪キッス・オブ・ファイヤー                      ♪ガイ・イズ・ア・ガイ

 この時代の曲を聴いていると”ほのぼの”という単語が浮かんでくる。
 そうして今の時代”ほのぼの”は死語となろうとしている。

 昭和30年代といえば、今よりもずっとつましい暮らしだったと思うのですが、人々が求めていたのは
 今のような馬鹿笑いするようなものではなく、ほのぼのとした微笑ましいものだったように思います。

 


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